| 薄い玉の戦い方 |
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先週のウィッツさんとの対局から。中段の金銀の厚みが力強い中盤戦を物語っています。 後手玉は金銀2枚しかいないので飛車の横利きが大事な局面となっています。今角取りに歩を打たれましたが,どうしましょうか。
△6八と▲8六歩△6七と▲5四歩△5七歩▲5三歩成△5八歩成。
お互いにと金を作りあう展開ですが,すぐに金に当たることと,玉の位置の違いで後手有利になってきました。

▲2五桂△4八と▲同玉△7三桂▲5四金△5六歩▲5八歩△6六角。
桂を跳ねる手が攻防の1手。これで先手玉が広くなっていることがわかります。後手も飛車ではなくて自陣桂を活用するのが金取りと同時に金を動かして攻防に角を打てる形に。駒得で攻めていますが実戦的にはかなり大変な局面。最後まで自陣飛車の威力を生かして指すことが必要といえます。
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| 6月22日 |
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