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リレーエッセーその108 パートナー 山木祐治 |
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はじめまして。山木祐治と申します。将棋指しとしては半分引退状態の私が、数ヵ月後お姐様になる畑中さゆりさん(平凡な主婦)より「リレーエッセー書いてね。ていうかー、ことわれないよね」というメール(命令?)をいただき書かせていただくことになりました。 棋歴といえるほどのものはありませんが、学生名人戦とアマ竜王戦に出場したことがあります。 あとは仙台で毎年行われる東日本学生大会には毎年出場していたので、私のことを覚えてくださる方がいれば嬉しいですね。 仕事の関係で長い間大会に出場する事もなく、駒に触れる機会がなかった時もありましたが、気がつけばもう人生の半分以上を将棋とともに歩み続けていて自分にとっては大事なパートナーだと思っています。最近は選手でなくても大会を見に行って対局中の両者の表情や雰囲気、熱気、何より会場の空気を吸っていると「自分のいる場所はここなんだ」と安心するものを感じています。そして会場に集まってくる友人達との出会いや交流。もし将棋というパートナーとの出会いがなければ、今のような豊かな人生にはならなかったでしょう。 数ヶ月後、畑中謙吾さんの妹さんと結婚することになりました。もちろん畑中夫妻に紹介していただいたのですが、将棋というパートナーが人生のパートナーも見つけてくれたんだ、とも考えています。 現在札幌支部の役員をさせていただいてます。将棋から受けた恩は将棋界に返さなければと考えていますのでこれからも微力を尽くして皆さんのために頑張りたいと思っています。 次は北海学園大学将棋研究会コーチだった久津弘行君(久津知子女流初段の弟)にスイッチしたいと思います。
(次回は久津弘行さんにバトンタッチ)
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