リレーエッセーその166

ウエスタン

西川恭平



  1.自己紹介

 はじめまして、大阪市立大学OBの西川恭平です。私にバトンを回していただいた松井豊仁君より2年先輩にあたり、以前このエッセイを担当された天野啓吾さんからは3年後輩にあたります。平成13年度に大阪市大へ入学して15年度に将棋部の部長を務め、16年度に学生王将のタイトルを取って同年度に卒業しました。 今回はこの場をお借りして、大学卒業後に関西学生棋界を中心に立ち上げたサークル「ウエスタン」の紹介をさせていただきたいと思います。



2.ウエスタンの紹介

 「ウエスタン」は、学生棋界OB・OGが卒業後も出身大学の枠を越えて交流を持つことと、現役世代と卒業世代が交流を持つことを目的に、2005年9月に立ち上げました。
 発足当初のメンバーは十数人でしたが、現在では30人以上(現役生も10人以上)のメンバーに恵まれ、イベントへの参加経験者は50人以上にのぼっています。
 公式行事として、団体戦大会への出場や大学との対抗戦・24リーグ戦・旅行などを行っているほか、飲み会やカタン例会・カラオケなどの私的イベントも盛んに行われています。

 連絡手段は主にメーリングリストを用いていて、公式行事の連絡はもちろんのこと、私的な集まりの面子募集にも頻繁に使われています。
 参考までに過去にメーリスに流された突発イベントの例を挙げますと、飲み・焼肉・カラオケ・麻雀・カタン・ボウリング・卓球&ビリヤード・競馬・釣り・プロ棋戦の解説会…etc といった感じで、バラエティーに富んだものとなっています。
 また、メーリングリストへの加入をもって、メンバーへの正式加入という形をとっています。

 ウエスタンの最大の特徴は、会費や強制参加イベントなどが一切ないということがあります。そうすることでより多くの人に入っていただき、そのうちの1〜2割が参加するだけでイベントが成り立つような形を目指しています。
 参加資格としては学生棋界関係者に限ることはなく、駒の動かし方さえ知っていれば誰でも参加できますので、興味を持っていただけましたら私のほうへ連絡お待ちしております。



3.社団戦への参加計画

 来年はいよいよ、関東で行われている社団戦への参加を考えています。
 学生時代には団体戦で情熱を燃やしていた人が多く、そういった人たちと同じチームで大規模な団体戦を戦えるのが楽しみです。遠征になるので大変だとは思いますが、大学卒業後に実家や職場などの都合で関東に住んでいる仲間たちもいるので、そういった人たちにも声をかけて一緒に戦えればと思います。これを読んで我こそはと思った方は、私までご連絡いただければ幸いです。



4.最後に

 先日引退されたプロ野球選手・新庄剛志選手の言葉に、「プロ野球の存在意義は、その街の人々の暮らしが少し彩られたり、単調な生活がちょっとだけ豊かになることに他ならない。」というのがあります。ウエスタンも、将棋関係者の人々の暮らしが少し彩られたり、単調な生活がちょっとだけ豊かになる、そういった存在を目指して今後も運営を続けられたらと思います。



 最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。次は、私の友人のなかで誰よりも将棋熱心な人、立命館大学将棋部OBの櫻井英孝さんにお願いします。



(次回は櫻井英孝さんにバトンタッチ)